何故サイコンを買い換えるのか
私は過去に様々なサイクルコンピュータを使ってきました。
その様々なサイコンの良さなんかを書いていきたいと思います!
・購入したサイクルコンピュータ
まず、私が今まで購入したサイコンを上げていきたいと思います。
- CAT EYE STRADA SLIM(CC-RD310W)
- CAT EYE PADRONE SMART+(CC-SC100B)
- POLAR V650
と三台のサイクルコンピュータを使用してきました。一つずつ見ていきましょう!
・CAT EYE STRADA SLIM
自転車界の王道であるキャットアイのサイコンです!
安価ながら普通に走行する機能は備わっている優れものです。軽量で速度だけという人には素晴らしいものです。
私も最近はこのサイコンを使うことも多いです。
ただ、スマホと連動できないので、走行後にログが見れなかったり、使い続けるとバグで走行距離がリセットされてしまうことがあったりなどがあります。ただ走りたいという場合は全然文句なしです。
・CAT EYE PADRONE SMART+
これまたキャットアイです!
キャットアイの中で一番上位モデルのサイコンです。ガーミンなどの大画面サイコンに憧れて購入。スマホと連動し、走行ログを残すことができます。
このようにログがみることができる。
しかし、センサーと繋がらないことが多々ありました。速度が突如0km/hになったり、ケイデンスが表示されなくなったりと不便な事が多かったです。
・POLAR V650
過去のブログ(ついにGPSサイクルコンピュータ購入! - 道が続く限り)でもインプレをしたポラールです!
PolarはGPSサイコンの中でも安価でオールカラー。地図表示までされるという素晴らしいものです。ガーミンに憧れて購入。
大画面でとても見やすく、グローブをはめたままでも操作が可能!
また、走行ログがキャットアイよりも細かく見ることができ、レース展開が目に見てわかります。
8周の周回コース。このようにペースが一定であることが目で見てわかり、レースに出場する方には次回の目標などを見つけることもできます。
とても機能性に問題はないのですが、レースなどに出場するとオートラップ機能がないことが不便に感じます。(キャットアイのパドローネスマートにはあり)ラップ機能はありますが、タイムラップ(五分間隔など)と距離のラップ(5km間隔)とコースの距離を設定しても多少の誤差が生じることになります。
走行中にボタンを押すことでラップが取れるので、ハンドルを握っている状態ではかなり難しいと思います。
・最後に
このように様々なサイコンを使ってきましたが、どれも素晴らしいと感じました。しかし、飽きっぽい性格と様々なサイコンを使ってみたい欲でつい変えてしまいます笑
現在は一番最初に買ったサイコンをまた使っています。
次回!新しいサイコン購入!お楽しみに!笑