道が続く限り

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自転車競技者が免許取得で思うこと

今回はロードバイクから離れた「自動車」についてです!いままで、ロードバイクのレビューであったり、タイヤのレビューであったりを書いてきたわけですが、私がロードバイクに乗っていたからわかる「自動車の目線」について考えていきたいと思います。

 

・免許取得で思うこと

今回のタイトルにもある「免許取得」について書こうと思ったキッカケは、私自身自転車を通して、車道を走る車両だったわけですが、自動車学校に通い、そして自転車という存在が自分が思っていたよりも認知されていないと感じたからです。

免許を取得するということは、公道に出て自動車を運転する資格を取得するということです。

対して、自転車には免許がなく、歩道を走ったり車道を走ったり場面に応じて行動するかと思います。

この動きは自転車に乗っているからこそ予測できるものであり、自動車からは全く見えていないと私は感じるのです。

 

・自動車と自転車の共存する社会

日本では、自転車専用道路や自転車レーンの整備が行われています。しかし、それは一部でほとんどの場所では車道の端を走る自転車がほとんどだと思います。

今回のブログで私が言いたいのは、自動車に乗る者も自転車に乗る者も、互いの存在を理解するということです。

「自動車がいるにも関わらず、車道に飛び出す自転車」や、「死角に隠れている自転車を巻き込む左折事故」など、互いが存在を理解し合う必要があると思います。

 

・最後に

私は自動車学校を卒業したてで、自転車にも現役で乗っているものだからこそ、この問題について放っておくことはできませんでした。

わかっているつもりでもわかっていない。そんな当たり前のことを書いたつもりです。少しでも自転車と自動車の交通事故が減ることを望みます。